大事な転換点を見逃さないよう
企業の信用リスクを見極める

私はクレジットアナリストとして、電機メーカー、自動車、石油など6業種を担当しています。企業が発行する社債の信用リスク評価を行うために、企業への訪問取材や分析を通じて債務返済能力を見極めることが私の役割です。地道な調査を続けることで信用力の転換点を見逃さないよう心がけています。この仕事の魅力は、調査や分析を通じて出した自分の意見がダイレクトにパフォーマンスに影響する点です。責任の重い仕事ですが貢献できた際の喜びも大きいです。

バイアスのない
客観的な分析には
あらゆるリスクシナリオを想定

クレジットアナリストの仕事は将来を予測することですので、言うまでもなく難しいです。常に自分の見通しが外れるシナリオを想定しておくことが必要で、リスクシナリオ発生時の信用力へのインパクトや影響の時間軸について分析し伝えることが重要です。また、常に客観的な視点でベストな意見を提案するためには、バイアス(過去の経緯や思い込み)を極力持たないようにマインドセットを整えるといったスキルを磨くことも重要だと感じています。

フラットな社風だからこそ
プロフェッショナルとしての
責任が問われる

当社はフラットな社風で、普段から活発な議論を行っています。その分、一人一人がプロフェッショナルとして発言することが求められます。私の担当業種については私が一番詳しくて当然の立場だという責任があり、年次はあまり関係ありません。
将来的には、多様化するお客様のニーズに応えるべく、海外企業の社債調査・分析を経験することでクレジットアナリストとしての幅を広げて自分の付加価値をさらに高めていきたいと考えています。

キャリアステップ

  • 2010 グローバルマネー
    運用部
  • 2014 運用審査部
  • 2015 運用部 債券グループ
    国内債券チーム

1日のスケジュール

  • 8:15 出社 市場動向やメールをチェック
  • 8:30 チーム朝会で担当銘柄について
    コメント
  • 10:00 担当企業を訪問し、財務担当者に
    1対1で取材
  • 11:30 ランチ 訪問先企業の近くでランチ。
    合同取材の場合には他社アナリスト達と昼食を食べながら情報交換することも
  • 13:00 取材をもとに企業の
    信用力評価レポートを作成
  • 16:00 決算説明会に参加。
    社長の発言などから今後の経営
    方針を確認できる重要な機会
  • 17:30 決算レポート作成
  • 19:00 退社

プロフィール

学生時代に参加したインターンシップを通じて感じたフラットな社風や、個々の社員が真摯に仕事に取り組んでいる様子に惹かれたことが入社の決め手となった。現在の仕事で印象に残るエピソードは、まだアナリストになって間もない頃、調査のポイントを押さえることに苦労して焦っていた際に、上司や同期が、連日時間を割いて各社の分析のポイントや取材時に確認すべき点のアドバイスをしてくれたこと。

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※部署、役職、インタビュー内容等はすべて取材当時のものです。