DISCUSSION

TORU TAKEGAMIIT戦略部
シニア・ビジネスアナリスト
2007年キャリア入社

TATSURU KOJIMAリスク管理部
シニア・リスクマネージャー
2009年入社

CROSS TALK変化を支えるスペシャリスト
リスク管理×IT

プロとして
資産運用を革新しよう。

お客様の大切な資産を守るリスク管理と、運用オペレーションをはじめ日常のあらゆる業務を支えるITプラットフォーム。資産運用ビジネスでは、リスク管理とIT活用は常に一体的な高度化が求められ、両分野のプロフェッショナルが果たすべき役割もますます重要になっています。

リスク管理とITインフラは、
パフォーマンスを高めるカギになる

IT担当というと徹夜で開発しているイメージがあるかもしれませんが、開発は基本的に外注しています。 最新のテクノロジーを使って、システムを戦略的に活用することがミッションです。

小嶋資産運用会社は投資家からお預かりしている資産に対して責任がありますから、全てのプロダクトについて運用に伴うあらゆるリスクを計測しています。不確実性を伴う経済情勢や市場動向の中で、運用者のリスクテイクがどのような局面でも適切であるかどうか、運用業務を理解した上で中立的な視点から牽制する役割を担っているんですね。

竹上リスク管理の基幹システムは100万件を超える膨大なデータを扱っていますよね。 リスク計測だけでなく、今や資産運用会社のあらゆる業務をITが支えていると言えます。

小嶋私たちも他の部門のメンバーも、「こうすればもっと質の高い仕事ができる」といったアイデアはいくつもあると思うんです。そこで、既存のシステムをどのように改良すればいいのか、竹上さんたちITのプロと要件定義の段階から綿密に相談することになります。

竹上IT戦略部としても、より多くの社内のユーザーに「使いやすく、役立つ!」と実感していただけるシステムを構築したい。ポートフォリオマネージャーが、システムを利用することで、少しでも良い運用パフォーマンスを出せる環境を提供できればと思っています。

リスクを精緻に計測し、視覚化すれば、
まったく新しい資産への投資もできる

投資対象が多様化し、運用に伴うリスクも複雑化する今の時代、リスク管理なくして質の高い運用はありません。若い年次でリスク管理業務を経験することは、その後幅広い部門でのキャリアアップも可能にします。

小嶋リスク管理というと、一定以上のリスクがあれば、「運用してはダメ」とストップをかける保守的な姿勢の仕事であると思われがちです。ですが私は、「これなら運用して大丈夫ですよ」と宣言する仕事だと捉え、そのために正確なリスク計測に取り組んでいます。

竹上リーマンショック以降、投資家を守るために各国で金融ビジネスの規制が厳しくなる傾向が続いています。資産運用会社としては、投資家保護を徹底しながら、運用者の思いをくみ取ったインフラづくりをめざすべきだと思います。

小嶋リスクが高く、現時点ではプロの投資家しかアクセスできないような流動性の低い資産もあります。でも、リスク計測をより精緻化、高度化していけば、個人投資家をリスクから守りながら資産運用の選択肢を広げる新しいプロダクトを開発、提供することも可能になります。

竹上そのことで、「貯蓄から資産形成へ」の流れを後押しすることに繋げていきたいですね。

小嶋リスクの計測は、その後のアクションとセットになって初めて価値が生まれます。今後の課題として、計測結果から重要な数字のみを抽出してグラフ化するなど、視覚化の工夫も重要。誰もが瞬時にリスクを把握でき、次の行動が起こしやすくなる情報を提供していきます。

受け身にならず、主体的に挑むことから、
プロとして新しい価値を生み出せる

小嶋リスク管理部もIT戦略部も、ビジネスマネジメントコースでの採用になりますよね。運用部門、営業部門と並んで、実はプロフェッショナルとしての専門性が求められるコースであると感じています。

竹上同感です。ビジネスパーソンとして経済や金融ビジネスの潮流を感じ取りながら、それぞれの業務を支える仕組みを進化させる経験ができるので、とても面白い環境だと思います。

小嶋当社は約2,500ものファンドを組成し、たくさんの運用ストラテジーを組み合わせて運用しています。リスク管理はこの運用戦略の全容を理解する仕事でもあります。運用のプロのアイデアや実際のオペレーションに接し、段階を追って経験を重ね、実力を高められます。

竹上AIや機械学習などの実務レベルでの応用もかなり進んでいると思います。 他部署といろいろな話をしながらシステムレベルでさらに革新的なブレークスルーを生み出せないかと構想しているところです。

小嶋一方で私のチームでは、文系出身者も活躍しています。受け身にならず、主体的に取り組むスタンスがあれば大丈夫。ロジカルな思考方法や自分で仮説を立ててねばり強く課題解決に挑むなど、必要なスキルセットは業務を通じて身につけることができます。「自分はこれをやりたい」という意思をもって入社してくる新人に期待しています。

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