新化

YUHEI TAKATSUKA

機関投資家営業部
アカウントマネージャー

2018年キャリア入社 経済学部卒

前職の金融機関では、融資を柱とする法人営業に7年あまり取り組んできた髙塚。現在は各運用プロダクト特性を積極的に学びながら、企業年金の運用担当者への提案を積み重ねている。やりがいは、自分ならではの提案の工夫に価値を感じていただけること。

安定的なリターン志向に
どのように応えるか

私は今、「私的年金」のお客様を中心に自社プロダクトをご案内し、新たに投資をしていただくマーケティングに取り組んでいます。また、すでにお取引いただいているお客様に定期的な運用報告などを実施し、ビジネスの継続・拡大を図っていく業務にも携わっています。

私的年金の管理・運用は、各企業が設立する「企業年金基金」の専任スタッフが担当している場合と、企業の財務部などのスタッフが兼務する場合があります。いずれのお客様も、従業員の退職後の生活を支える年金を確保するため、自社の運用環境やニーズの変化に日々向き合っている、いわば年金運用のプロの方々です。

超低金利が続く時代にあって、お客様が目標とするリターンを長期間にわたって安定的に確保することは難しくなっています。このような環境のもと、運用プロダクトの選択肢は国内・海外の株式・債券だけでなく、分散型の投資手法であるマルチアセット運用、株式・債券に限らないオルタナティブ資産への投資など、きわめて多様化・複雑化しました。そこでお客様のニーズを踏まえたうえで、弊社が有する運用戦略やファンドの組み合わせを個別に提案し、目標とする収益を上げていただくことが私たちのミッションになります。

お客様のポートフォリオ全体を把握し、
最適な運用戦略を提案

当社は運用会社の中でもプロダクトの種類が非常に多く、多様な運用戦略をラインアップしています。この豊かなリソースのおかげで、営業としてお客様のニーズに合わせて提案を工夫しやすく、自分の個性を活かした提案ができることに面白さを感じています。

もちろん前提として、まず各プロダクトについて徹底的に学ぶ時間が必要でした。仕組みが複雑なファンドについては運用部門にお願いして勉強会を開いてもらったこともあります。お客様は資産運用について見識の高い方が多く、日頃から多くの運用会社と情報交換もされており、新鮮味に欠ける提案には価値を見出していただけません。

そこで現在では、訪問してコミュニケーションを重ねながら、お客様の運用資産のポートフォリオ全体を把握するように努めています。その上で現状の課題や、今後の方針に対する最適な資産やプロダクトを提案することで、リスク分散を図り、より安定的な運用が期待できるポートフォリオ構築に貢献することが可能になります。また、従来はできなかった戦略的な運用が可能となる新たなプロダクトの提案などは、高く評価していただけると感じています。

経済や金融の知識にプラスして、
広く深く世界を学ぶ姿勢を持つ

この仕事を始めてから、ずいぶん本を読むようになりました。経済や金融関係の書籍はもとより、世界史や哲学、心理学といった分野の本まで幅広く熱をこめて読んでいます。

お客様に対して、「より簡潔で分かりやすい説明」ができる営業担当でありたいというポリシーがあるからです。例えば、ある国の経済政策がグローバル社会で評価が定まっていないという理由で、「この国の国債の値動きは不安定です」と話すだけでは、相手の納得感はあまり深くならないと思います。そもそもなぜその国が現在の政策を選択するに至ったのか、歴史を踏まえて理解しているか、といったことが重要だと感じています。要するに、プロダクトの提案一つにも、教養が問われるということですね。

また、提案したプロダクトにお客様が関心を持っていただけた場合には、次の訪問時に運用部に同行してもらい、投資戦略についてより詳細な解説をお願いすることもよくあります。その結果、お客様のスムーズな意思決定を促す効果が生まれています。プロフェッショナルで、かつ非常に協力的な社員が多いため、こうした部門を横断した社内連携がやりやすく、スピード感を持って内容の深い提案を実行することができています。また、日頃から同僚や上司から的確なアドバイスがもらえることも、日々の成長において恩恵を受けており、恵まれた環境であると感じています。

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