YASUMASA SUZUKI

総合企画部
社長秘書

2008年入社 経済学部卒

30代前半で社長秘書を務める鈴木は、経営トップの意思決定サポートに日々奔走している。これまで国内4部門とグループ2社、海外1拠点で勤務し、海外大学院で修士号取得という経歴を持つ。常に目の前の仕事に全力投球するスタンスを大切にしながら、資産運用を多様なレイヤーで支える部署での業務にやりがいを見出し、キャリアを積み重ねてきている。

「資産運用ビジネス」に
魅力を感じる

運用会社のビジネスモデルは、顧客である投資家とwin-winの関係で動いています。運用者が運用パフォーマンスを上げれば、お客様は運用ニーズに沿った収益を得ていただけます。つまり、運用会社と投資家は同じ方向を見ながらゴールを共有する関係が築けるということです。この点に強く共感し、学生時代の私は運用会社で働こうと決意しました。そして、リーディングカンパニーであり、先輩社員が最も生き生きと働いているように感じた当社を選びました。

そんな私でしたから、入社当初は「運用に携わりたい」と思っていました。ところがこれまで11年あまり、運用部門だけでなくグループ会社を含むきわめて幅広い部門の業務を経験する中で、次第に考え方が変わりました。プロダクトと顧客の接点にはマーケティングが不可欠でしたし、投資信託ビジネスでは販売会社である金融機関へのサポートも重要。さらには運用戦略の企画立案部門もあれば、投資家の選択肢を広げる目的で外部の運用会社のプロダクト管理を担う部門もあります。お客様とのwin-winの関係は、運用部門だけで成立するわけではありません。このような視野が得られてからは、単に運用というより、もっと広い意味で「資産運用ビジネス」に携わることが面白く、この業そのものに魅力を感じるようになりました。

効果的に、戦略的に
経営メッセージを届ける

経営トップをサポートする社長秘書の仕事は、業務が多岐にわたります。社長がさまざまな意思決定をするための情報収集・資料作り・スケジュール調整に始まり、社内の各部門から上がってくる案件についてその趣旨を把握し、社長に伝えて判断を仰いだり、逆に社長から各部門への指示を伝えたりなど、主に情報の交通整理をするような役割です。

そんな業務の中で、自分のこれまでの経験を活かして貢献できる部分の一つが、社長による対外的な情報発信、いわゆるトップ広報のサポートです。2019年4月に就任した現CEO兼代表取締役社長の中川順子は、メディアからの取材依頼や、対外的な講演のご依頼を多くいただいています。

オーディエンスの特性などを考えて、いかに効果的にメッセージを届けるかということだけでなく、どのようなリスクが潜在的にあるかといったことを考慮する必要があります。私は入社5年目から2年間、野村ホールディングスの広報部に出向し、新聞・雑誌・テレビなどのメディア対応を担当していました。この時期の経験のおかげで、今、運用会社としてのビジョンを広く世の中に広報していく上で、どのようなメッセージを発することがより効果的であるか、戦略的に取り組むことができていると感じます。

地に足を着けて経験を積み、
周囲から信頼される存在に

総合企画部で仕事をしていると、当社が今後、資産運用業界にどのような足跡を残していこうとしているのかがよく見えます。将来こうありたい企業像を実現するために、驚くほど多くの意思決定が経営レベルで遂行されていることも知りました。その意思決定の過程にとても近い位置で接しながら、自分なりに意見を述べ、考えをアウトプットして議論を積み重ねていく、とても、やりがいの大きな仕事です。誤解を恐れずにいれば、周囲のマネジメント層と一緒に会社を動かしていく仕事だと思います。

ただ、経営に近い位置で仕事をしていても、私自身は資産運用ビジネスの一端に携わる一社員に過ぎません。日常的に接する社長や専務から学ぶことはもちろんですが、部署の上司や同僚から仕事の進め方や仕事に対するスタンスなどを学んでいる最中でもあります。これまで多くの部署でさまざまな業務を経験する中で学び、吸収したことのすべてが、自分の成長やステップアップを支える土台になってきたと感じています。

どんな仕事であれ、信頼を得るのに近道はなく、「あの人に任せておけば大丈夫」と思っていただくためには長年の蓄積が必要だと思っています。一つずつ丁寧に、誠実に対応し、着実に経験を積み上げていくことで、後輩から慕われ、周囲から信頼されるような人間になりたいと思っています。

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